2008年1月31日木曜日

喉の痛み。

どうやら喉が炎症を起こしてたみたいだ。声を出したり唾液を飲み込んだりしたら痛みを覚える。

友達が扁桃腺の腫れで入院寸前までいったみたいだから不安になって今日病院に行ってみました。結果、問診20秒で終わった。なんなんじゃそりゃ。薬を貰って終わりです。

しかし薬を飲んでも即効性があるわけでもなし、未だに喉が痛くて寝れないです(普段予定がないときは夜の8時半には寝てる)。

リハーサル頑張りすぎたか・・・。今は声でなくてもいいんだけど本番時に高音が出なかったのが悔しかった。もともと高音が出るわけでもなし出なくても別にいいじゃんって感じなんですが。

とりあいず。皆様喉は大切にしましょうね。喉が痛いときにカラオケなんてよくないですよ(当たり前だが)。

2008年1月30日水曜日

とりとめもないこと。

喉が痛いです、あれからずっと。声出すたびに辛いです。無理するんじゃなかった。

試しにne-yo買ってみました。憧れる男(推定48歳)が聴いてたから。K-ci&jojoみたいに鳥肌もんの曲は少ないけど結構良い感じの曲が多いですね。アルバムタイトル曲でもあるbecause of youが好きです(まだその1曲しか聴いてないのはここだけの秘密だ)。

買ってみてわかったけどDefJamなのね。だからなんだって言われたら返答に困るけどカニエ・ウエストとかと一緒か。あと宇多田とかテリヤキボーイズもそうだっけ?

宇多田といえば。新曲のHEART STATIONが個人的にヒット。何かを思い出させる歌詞やね。

我ながら音楽の話は尽きやすい・・・もっと相棒を見習わねば。

そういえば。googleにね。「2mc libra k-hey」って検索かけるわけですよ。そしたら一番上に「もしかして:2mc libra khey」って出るわけですよ。うおおおおおぉぉっ、ついに俺もここまで有名になったかああああぁぁって思って勢いよくそのリンクをクリックすると・・・。

「2mc libra kheyの検索結果 3 件」

3件だけ。しかも全部海外のサイトやん・・・。まったく僕と関係ないやん・・・。orz

2008年1月29日火曜日

会社の昼休みから。

昨日は福岡天神は大名にあるバー「FERMATA」さんにお邪魔してopenmicという誰でも気軽に参加できるライブイベントにお邪魔しましたのでそれをレポートしたいと思います。

昨日参加されたのは7人ですかね。主催の城直樹さんをはじめとして各々が個性溢れる演奏をされてました。

そのなかで2MC Libraのふたりはその中でも異質なrap(もはやrapと言えるかどうかも怪しいですが)を披露しました。曲はprimavera→雨→like a cicadaの順で。曲の途中でフリースタイルの要望も出たんですが緊張して頭がパニックになってたK平はいつも以上にへたれになっていて無理でした。喉も炎症を起こしていて高音が出せない、滑舌がさらに悪くなるというライブをするには最悪な状況だったんですが、その反面sonodahirohisaが頑張ってくれました。彼はいつも以上に熱かった!!

終わったあとは皆様から拍手をいただきました。拍手をいただけるって本当に嬉しいですね。

誰にでもライブをしやすい環境を作っていただけるopenmicさん、そして絶好のシチュエーションを作っていただけるFERMATAさんには本当に感謝です。ありがとうございました。(そして粗相をしてしまい申し訳ございませんでした)

次のopenmicは2月10日・・・祝日の前。参加するのか!?するとしたら次はがっつりしたrapもしたいなぁ。今回は緩めの曲ばかりだったから。

openmicさん→http://openmic.jp/
barFERMATAさん→http://www.bar-fermata.com/

謝々

写真のなかの右のひと・sonodahirohisa/左のひと・K平/撮影・誰かの相方

2008年1月26日土曜日

宇宙に飛んじゃうくらいの極上のおもてなし。ロケットホテルのフライヤー(たぶん)

妹が買ってきた「世界のホテルのチラシのシール(仮称)」の一枚。気に入ったのをひとつ、もらいました。

たぶんコレもホテルのはずです。他のは全部ホテルだったし。日本のもありましたよ。

ソ連でロシアな感じで良いですね。キリル文字にロシアアヴァンギャルドなデザインにロケットですよ。勢いよく飛んで行く姿がかわいい。

文字が読めないので勝手に『ロケットホテル』と読んでおります。村上春樹の『羊をめぐる冒険』にでてくる『いるかホテル』みたいで良さげだ。(ほんとうはドルフィンホテルという名前。どうでも良いけど村上春樹の作品に出てくる女性にものすごく魅力を感じてしまう。『いるかホテル』も登場人物の女性がそうよんでいた。耳の形が素敵な女性だそうです)


そして今になって前回予告したのを守ってないことに気づく。。。まぁ、いいか。

2008年1月23日水曜日

live

vlidgeのライブに行ってみた。

vlidgeは男性シンガーではFake Jam(知ってる人少ないだろうな)と同じくらい好きなんだが今回は2年ぶりの復帰ツアーということで盛り上がりました。

マイクパフォーマンスは面白いわコールアンドレスポンス(今はもうお決まりですね)はあるわダンスはあるわ(もともとvlidgeのふたりはダンサーだった)でエンターテイメント性も高かったです。

なんか久々にライブを見ると、ね。思うんだよね。自分たちももう一回ライブしたいって。というわけで主宰に「もう一度ライブしませんか?」みたいなメールを送ってます。

はてさて、結局はどうなることやら。

2008年1月20日日曜日

一緒に暮らしてわかること



















写真に関する話が続きまして恐縮ですが、佐内正史の『生きている』を手にしました。画像をあげようとしてみたけれど、ちゃんと出てるだろうか?



被写体は標識とかガードレールとか、普段あまり被写体にならないようなものばかりだけれども、おしっこをがまんしてるようなムズムズ感を胸にいだくことができました。
僕は好きな写真にこんな、どう表現すべきか分からない、素敵な感覚を覚えるのだ。言葉に出来ないというのは素敵なことだね!(語彙が無いということとはまた別のこと) 
手にしてから色々レビューを読んでみたけど、「理解ができない」というのもあった。
まあ、実際理解しがたいと思います。 だって、別段きれいな風景が数多く載ってるわけじゃないし。 
でも、「きれいな風景は奇麗だってことは分かってるんだから!」と僕は言ってみたい(断言する勇気はない)。
なんでもないものが、たまに「ぽろっ」と見せるかわいさや美しさを感じろ!その価値を信じろ!と、言ってみたい。(同上
なんでもないものが「うつくしさ」をたまに見せる。ってゆうのに親近感わくじゃないか!希望を抱いてしまうじゃないか!ぐだぐだのどこにでもいるような僕にもこんな瞬間があるのかしら?なんて。


(脱線)

好み嗜好はひとそれぞれなのだから自分の価値感を他人に押し付けたりは出来るだけしたくない。でも、表面だけ見て、評価するのはどうかと。一緒に暮らしてみないと分からない価値もあるはずだ。。。と思うのです。




普段、特に美を感じることなないものから、こころ動かす、なんともいえない感覚を得ることが出来るすばらしい作品。。。。でした。



しかし、相変わらずタイトルとの関係性が無い。。。
次回は『ウチのスタジオの新しい照明に迫る』『フリーター文学、角田光代を読んだ僕』です。
期待しないことがルールだ。

他人への思い込み

写真はその人の、その時代を生きた証であるって誰かさんが言ってた。

「その人」の過去を知らない人が写真を見ると「あぁ、過去はこんなんだったんだな」って刷り込みされてしまう。写真以外にもその人が生きた背景は沢山あるのに写真一枚で判断されてしまうのは残念なことなのかもしれない。

幸か不幸か僕は自分の写真を何も持ち合わせていない。更に幸か不幸か、僕の写真はみんな友達に預けてある。

友達が知らない人に僕の写真を見せたようだ。反応は「やばい」。あぁ、またか。またその手の反応か。これで何回目だろうと呆れつつ、けれど内心どんな写真だったか気になりつつもある。

まぁ僕自身、写真を撮らせるならば変顔しか撮らせないから十中八九その手の写真なんだろうけども。




ちょっと気になったけど知らない人が僕の声聴いたらどんなコメント残すんだろ。よもや「かっこいい」はないだろうし「普通」とか「ちょっと変」くらいだったらいいな。なんとか僕も音楽させていただいてるわけなんだけど僕の声を聴いた人はそれだけで僕を判断するだろうかと思うとちょっと嫌だ。でも写真も一緒に見られて「やばすぎる」って言われたらもっと嫌なんだけれど。

音楽は声だけじゃなく、詩を書いたりとか表現の仕方とか色々あるわけなんだけれどそれらも含めて「やばいってレベルじゃねーぞ」とか言われたら私もうお嫁にいけない。まぁそしたらそしたらで僕が普通の人とは一線を画してる特異な人ってことにしよう。それでいいか、うん。

2008年1月13日日曜日

今宵の音も/人格を疑わないでください

マイクを買おうと思ってたお金でiPod買いました。悲しい事があったんでそれの腹いせさ。

安藤裕子いいなぁ。

*

そうそう。欲しいものといえば、今はISBNナンバーが欲しいです。あの書籍についてる番号ね。
理由は不明だがなんか欲しい。手に入れるためには本を出す事だ。なに出すよ?

*

佐内正史の写真集ほしい!女の子のやつ。このひとが撮る『なんでもないもの』の写真も素敵だけど、女の子は特に!なんでこんなに可愛らしく撮れるんだろう?

*

パワーショベルブックスから出てるハーフモデル写真集も見たい。かわいい。

心境

会ったときに男梅をあげたら「美味しくない」
別れる前に男梅をあげたら「今度買ってみる」

人ってのは相手の趣味や嗜好で変わるもんなんだなって実感。

ちなみに男梅ってのはキャンデーのことです。開発者(男)が手塩にかけて作った梅ぇ味です。

音楽作るときもそのときの状況によって出来る・出来ないが変わってきます。昔は出来なかった曲が半年くらい時間を置いたら作れるようになってたとか、生活の変化は製作面でも大きな変化をもたらします。一番変わるのはやっぱり親しかった人との別れだったり。そういうときに書いた詩はもろに描写が出ています。

もちろん気持ちがダウンしてるときにアッパー系の曲なんて出来ないし逆も然り。自分のテンションと曲調がマッチしないと良い曲って生まれないんでしょうね。

ちなみに今現在の僕は灰色の生活が続いてるため全く頭が働きません。男梅でも食べてしょっぱい気分にでも浸ったら少しは製作意欲が湧くんでしょうか。うん、今から買いに行くか。

2008年1月8日火曜日

猥談者です

ハチクロ見なきゃいけないのでしばらく営業を休ませて頂きます。修ちゃん先生。。。髭っ

2008年1月6日日曜日

ad libitum

アドリブこそジャズ、という言葉があります。

僕らが音楽を作るときはきちんとした話し合いは行わずに、なかばその場の勢いで決まることが多いです。もちろん真面目に詩を書いて題材となるインストに合うようなflowを録音の前に考えてはいるんですが(この録音段階になるまでどういったことを書いたのかお互い秘密にするのが暗黙の了解になっている)、思いとは裏腹に録音を始めてすぐに壁にぶち当たり、声を重ねていくたびに少しずつ壁が厚くなっていきます。

そういうとき、ちょっと気分転換に違うflowでやってみたりとかアドリブで面白いこと入れたりすることがあるんですが、それが案外個人的に上手くいってそのまま採用となるケースも多々あります。あくまで個人的に。

実際に僕らの曲を聴いてみると「なんでここ、変にやってるの?」と思うところがあるかもしれません。たぶん、そこがアドリブなんです。

ジャズも曲の途中にごちゃごちゃしたわけのわからんとこがあるんですがそこがアドリブ、ジャズの醍醐味なんです。たぶん嫌いな人も結構いるんじゃないかと思います。僕も大半の曲のアドリブは嫌いです。

しかしアドリブとは、本来の語源の意味が「自由に」であるように数々の演奏者がコード進行に沿って自由に演奏できる場面なのです。あのがちゃがちゃした耳障りな音も演奏者の個性なんです。演奏者たちの気持ちを最も読み取れる場面「アドリブ」こそがジャズの真髄なのです。

そんな感じで僕らも曲の空いてるところとかに好き勝手にアドリブで声入れたりとかしてるんです。その他にも自分たちのバースのとこに即興で何かやったりとか。それがごちゃごちゃ聴こえたならごめんなさい(特にK平のところ)。ホントはすっきりくっきり聴こえがいいように作ったほうがいいんだろうけど、それじゃあ世の中に出回ってる音楽の二番、いや三番、いやいや一個飛んで五番煎じになっちゃうし(sonodahirohisa氏は新茶だが)。そんなんならば個人的満足でいいやとアドリブで自分好みに録音して「はいおっけー」ってしちゃってるんです。そうやってジャズみたいに個性が産まれるんですね。


もちろん、アドリブで誤魔化してる部分もあるんですが、それは行き詰った壁をやり過ごす打開策でもあるんです。あぁ、アドリブって素晴らしい!!



そんな風に考えながらK平はレコーディングしてます。sonoda氏はまた違うこと考えてそうだけど。

2008年1月4日金曜日

サンプリングの気持ち

Patti AustinのLP『END OF A RAINBOW』を買った。
写真を載せるつもりだったけど撮るの忘れてた。

前にレコード屋さんのホームページで視聴して、買おう!と思ったら売り切れ。しばらくして探したらまた売り切れというのを何度か繰り返し、やっとこ手にしました。わーい。

いや、これは良いですよ。さすが名盤と言われるだけある。Minnie RipertonのLovin' Youが好きな方にもおすすめします。CDも出てるし。本人もなかなか、きれいなお顔でよろしい。

ああ、あと最近はSpanky Wilsonにもキュンキュン来てます。かわいいよ!このひと。曲も素敵!




2mcLIbraの二枚目の作品集も様々なレコードからのサンプルで作られているけど、ぼろぼろのジャケットでノイズの沢山のったレコードからサンプルして作り上げるのは嬉しい。
僕はビートを作り始めてからしてるのだけれども、出来るだけ、一部分だけでもいいからレコードからサンプルしたネタを入れるようにしている。
原型を留めてないくらいに加工したりして使ってはいるけれど、その時の空気や時代、レコードの前の持ち主の好きな曲(レコードは何度も再生すると摩耗するためノイズが増えたりする)なにかを受け継いだような気持ちになるわけだ。

自己満足だし、サンプルされたアーティストにとっては迷惑な話かもしれないけど、僕にとってはヒップホップは過去の曲を使って、新しい曲を作るというところに魅力を始めに感じてしまったのだからやめられないわけです。


2008年1月2日水曜日

お始まり

ブログだと簡単に更新できるじゃん!〜ソノダヒロヒサ


という面倒くさがりやの発言がきっかけで、始まりました。


ゆるりとやっていきます。たぶん曲の解説とか(解説が必要な音楽だなんて!)日々の思うことをゆるりと書いて行きます。

なるべくネタが書けるような毎日を目指し、充実した日々を送ろう!という「余計なお世話!」という心持ちにならないよう気をつけつつゆるりと。


ああ!

あけましておめでとうございます。どうか今年もどうしょうもない僕らに暖かくおつきあいくださいませ。

スターツ。

back p.c.のブログ、スタートさせました。

とりあいず先人に倣えということで例に漏れず自己紹介みたいなものを。

私、K平(かっこよく書くとk-hey)は相棒さんと二人でたまに音楽やってます。 相棒さんと音楽始めて早5年(私自身物覚えし始めたのは2年ほど前なんだけど)、 まったりむったり、ほんでだらだらと気が向いたときに音楽やってます(相棒さんは常に音楽に触ってるみたいだけど)。

いつも思うんだが自己紹介は苦手だ。詳しくはback p.c.のHPをぐぐって参照されたし。 あ、2mc libraとかって単語入れたら検索エンジンの上位のほうに出てくると思うから。(適当

んで。この2mc libraってのを私と相棒さんが組んでやってます。 音楽サイトとかにも楽曲をぼちぼち登録してるんで追々載せると思います。

うーむ、とりあいずここのコンテンツをぼちぼち増やしていこうかと思います。 補足説明は相棒さんがしてくれることを願いつつ・・・今回はこれにて。