蝉の季節になりました。みんみん鳴いてます。声録るとき一緒に入ってしまわないか心配です。
過去にlike a cicada(直訳;蝉みたいに)という、リリックとは全然かけ離れたようなタイトルを付けた曲を発表したのですが、曲中のような心境に至るのは春と晩夏。土の中に潜ってる頃と死ぬ直前(嫌な言い方!)の蝉の気持ちと似てそうだから。だから蝉まっさかりな今では蝉の気持ちがわからん!!でも、すっかり夏だなーと感じているのです。そういうときは夏雲(一発目に「懐くも」と変換された。こっちでもいいな)でも聴こう。
んで、昼間の蝉は一生懸命鳴いてて可愛らしいと思えるんですが、ウチの近所では夜中の蝉;スピーカーバイク野郎も妙に一生懸命音楽を垂れ流して自己アピールしちゃってます。ちくしょう、大音量でEXILEのHEROなんて流すんじゃねえよ。踊っちまうだろうが。てめえら踊れるのか。踊れねえなら練習しろ!楽しいぞ!!
暇つぶしに白糸の滝に行ったらこの時期でもウグイスが鳴いてた!この時期でも鳴いてるもんかね。個人的に春ってイメージがあるけど。滝周辺のなんともいえない涼しさ、未だ咲き誇っている紫陽花、そしてウグイス・・・。自然に癒されました。が、今は一体何月なんだ!!とも思う。街は暑さの蒸気がうねりをあげているというのに。少し田舎まで行けばまだまだ古来の自然の涼しさが残されてるんですね。大事にせねば。
今日は言葉足らずに書いてみた。昔のファミコンのゲームみたいに。意図的です。